2014年05月05日

つけめん+味付玉子 「べんてん」@高田馬場

めときに行ったら、やってなかったんだよね。
11時過ぎてもシャッターが開かなくて、煮干しの匂いもしていない。
誰言うとなく、「おかしい、今日はダメだな…。」みたいになってきてさ。
そうこうするうちに路地の反対側からおやじが歩いてきて、
「今日はゴメンナサイねー。」って言葉を残して消えていったのよ。
誰一人として文句も言わず、解散てことになっちまったわけだ。

そこまでは、仕方ねえっちゃ仕方ねえ。
だけど、麺喰いモードになっている俺の胃袋が収まらねえんだよ!

で、山手線に乗って、お隣の高田馬場へ移動したってわけ。
ああだこうだ言いつつも未踏だった、この行列店がお目当てよん。

舎弟がね、だいぶ前に言ってたわけよ。
「化学調味料バリバリですから、口に合うかどうか…。」
俺はいつも言ってるんだけど、無化調原理主義が愚かなんだって。
無化調で不味いラーメンは、掃いて捨てるほどあるじゃないか。
不味いラーメンで金を取る了見が、俺には分からねーんだよ。

行列したけど、ほどなく入店。
ここはやはり、つけめんてことでいいんだろうな。
ラーメンもあるのに、初訪問でつけめん!
通常の注文パターンをあえて崩してみたのも、つけめんの評判ゆえだね。

DSCN2278.JPG

細切りのチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、玉子はオプション。

DSCN2279.JPG

ツルツルテカテカの麺、350gあるというこのボリューム感。

喰うじゃん?
ツルツルズルズル、喰うじゃん?

ぜ〜んぜん化学調味料の味がしない!

え?
化学調味料検出器とまで言われる俺の舌が、反応しないぞ。

で、ここまで塩分を入れてあるつけダレは珍しいね。
つけめんて、たいてい最後の方はタレが薄くなっちゃうんだ。
最初から塩味濃いめなら、食べ終わる頃にちょうどよくなる。
最初のうちは、麺にちょっとだけつけるようにすりゃいいわけだ。
味付玉子も、俺の経験した中では一番しょっぱい出来上がりだったな。
同行者は、他店でもっとしょっぱいのを経験したことがあると言ってたけどね。
タレも玉子もそれだけを喰うわけじゃないんで、トータルでは問題なし。
麺と合わさったときに威力を発揮するように、計算済みってことだわね。

【ラーメンはバランスを食うもの、つけ麺は麺を味わうもの】

ここの麺、旨いわぁ〜。
つけめんの麺だけを採り上げると満来が一番好みだったんだけど、
べんてんの「アラが全く見当たらない」麺は軽い衝撃だったな。
中盛(650g)や大盛(1000g)でもイケるんじゃないかな、俺。

ビールを頼んだお客さんがいてね、そしたらグラスが冷蔵庫から出てくるの。
呑兵衛としては、それだけでもうノックアウトされかねないよ。
この日は前後の行動予定からしてアルコールは不可能だったんだけど、
ツマミのメンマ・チャーシューも結構な量があったし、今度頼んでみたいな。
う〜ん、塩ラーメンや塩油そばも相当気になるんだけど、どうしよう。

ってなわけで、念願のべんてんデビューはイイ感じのうちに終わったよ。
めときの代わり…ではあったんだけど、絶好の機会を得られたと思っておく。
店を出るときに、ご主人に声を掛けようと思ったのよ。
旨かった、満足した、そう伝えたかったんだけど、普通じゃつまんないと思ってさ。
それで、声を出さずにクチの動きだけで、「お・い・し・か・っ・た・よ。」ってな。
おやじ、ちょっとキョトンとしてたけどすぐに理解して笑顔を見せてくれた。

おいチャック、こういう微妙なやりとりのアヤ、お前に分かるかい?


べんてん

昼総合点★★★★ 4.0



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posted by Mr.ぷう。 at 16:22| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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